うんこ漢字ドリル

2017/6/13 火曜日

最近、巷では「うんこ漢字ドリル」なるものが流行っていますね。
一時、通販サイト大手のamazonで、上位10位に6学年分すべてがランクインしていました。
みなさんもテレビ等で見たことがあるかもしれません。すでに持っている方もいるでしょう。

私は最初に見たときは、とてつもない衝撃を受けました。ある意味対極の位置にある「うんこ」と「漢字の学習」を結び付ける発想!これを考えた人はなかなか発想豊かな人なんだと推察されます。

しかし一方で、ここまでしないと子どもは漢字の学習をしないのだろうかとも思いました。私が子どものころは、いわゆる漢字ドリルで漢字の書き取りを必死になってやっていました。楽しかったかと聞かれればそうでもなく、やらなくてはならないこととしての認識が強かったと思います。そこで必死に学習したことが今の私の血肉になっていると実感しています。

この仕事をしていて、子どもたちに学習を積極的にさせるにはどうすればいいのか、常に考えています。手を替え、品を替え、いろいろな方法を試しています。この子にはこの方法が、あの子にはあの方法が、十人十色の言葉通り、子どもたちそれぞれに「きっかけ」があるのだと痛感します。

この書籍も、そのたくさんある「きっかけ」の1つとして捉えるのがいいのでしょう。

ただ長続きしないだろうとは想像つきます。いつまでも「うんこ」で引っ張るには無理がある。次の手をしっかり考えて与えてあげる必要があるかもしれませんね。<社本>

カテゴリー: 未来教師ブログ — mirai @ 0:51:12

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