ダンケルクの戦い

2017/9/5 火曜日

9月9日に公開される映画『ダンケルク』について知っていますか。前々から聞いていたのですが焼津大富校のとある生徒が熱烈に推してくるのでちょっと調べてみました。この映画は1940年にヨーロッパで実際に行われた「ダンケルクの戦い」を基にしています。この戦いについて今回は少し書いてみたいと思います。
第二次世界大戦が行われていた1940年、ドイツ軍は戦車や航空機といった最新兵器を中心とした電撃戦を展開し連合軍は徐々に追い詰められていきました。ドイツ軍は海側にまで進攻したため連合軍は海にも逃げられず、結果としてフランスのダンケルク港に40万人が閉じ込められることになったのです。イギリスのチャーチル首相は40万人の救出を命じ、こうして史上最大の救出作戦が行われることになったのです。
40万人という人数もたいへんですが、周囲はすでにドイツ軍に包囲されている状況だったのです。救出の最中もドイツ軍の攻撃は続けられていました。その救出作戦にはイギリスの軍艦だけでなく、民間の漁船なども多く参加していたといいます。多くの人々の勇気ある行動とイギリス空軍の必死の陽動によりほとんどの連合軍がダンケルク港からの脱出に成功しました。このことは「ダンケルクの奇跡」としてその後の連合国の人々を勇気づけ、さらに救出された軍人たちはその後連合軍の反撃を支えていくことになるのです。
イギリスには苦境を乗り越えるために団結しようとする心を表す「ダンケルク・スピリット」という言葉があります。どんな苦しい状況でも力を合わせれば乗り越えられるものです。受験は個人の戦いというイメージがありますが、「みらい」の教室に来れば共に努力する仲間やサポートする教師がいます。これから中3や高3の皆さんは苦しい時が来るかもしれませんが、ダンケルク・スピリットを持ってみんなで頑張りましょう!<木戸口>

カテゴリー: 未来教師ブログ — mirai @ 11:13:55

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