「みらい」の授業はここが違う
生徒の「なぜ?」の気持ちを大切に、「なぜか」を教えて理解を導き、さらに、つまずきやすい点については、繰り返し問題を解かせることで実力を積み重ねます。「みらい」の授業は学校の先取り予習の授業です。先取りすることにより学校での授業が取り組みやすくなり、それが生徒の自信とやる気につながります。
図形がわかれば「算数」は楽しい!入試で差がつく「図形分野」を克服!
中学校、高校で数学が苦手な生徒のほとんどが図形が苦手です。事実、「図形分野」に対する苦手意識を持つお子さんは全体の7割をも占めています。「図形」の苦手が「算数嫌い」につながっているのです。
玉井式「図形の極(きわみ)」は進度に応じて級を設けてスモールステップで継続的に図形の学習が行えます。また、テキストなどの平面では理解しにくい立体図形、回転体、展開図などについては映像を用いた解説で理解を深めることができますから、無理なく「図形」を得意分野に変えていくことが可能です。
ミライの算数通常授業は「図形の極」が必修です。算数の授業と並行して図形脳も育みます。
玉井式「図形の極(きわみ)」は進度に応じて級を設けてスモールステップで継続的に図形の学習が行えます。また、テキストなどの平面では理解しにくい立体図形、回転体、展開図などについては映像を用いた解説で理解を深めることができますから、無理なく「図形」を得意分野に変えていくことが可能です。
ミライの算数通常授業は「図形の極」が必修です。算数の授業と並行して図形脳も育みます。
原理を理解し、公式に頼らない数学の力をつける
三角形の面積の公式があります。<底辺×高さ÷2>これを暗記すれば面積は求められます。しかし、生徒たちはテストの際、<÷2>をするのを忘れて、こう言います。「ミスしちゃった。」果たしてこれはミスなのでしょうか?「三角形の面積は平行四辺形の面積の半分である。」と原理をしっかり理解していれば<÷2>を忘れることはありません。公式を暗記しなくとも答えが導き出せる。このような数学力を身につけるのが「みらい式」算数です。
学校の先取り授業で、算数を得意教科に
「みらい」の算数の授業は、学校の先取り授業です。学校より先に学習することで、学校での授業が取り組みやすいものになります。新しいことを学ぶときは、すべての生徒が横一線です。たとえ今まで算数が苦手であったとしても、新しい単元になれば関係ありません。得意な子より先に理解し使いこなせるようになることもあります。それをきっかけに自信をつけ、算数が好きになることもあります。そして、算数好きの生徒を増やすために、興味関心をひくような、ただ内容を教えるだけでない「楽しくて、ためになる」授業を展開しています。
読解力アップ~教科書外の文を読み解くことで国語問題に慣れる~
教科書外の文章読解問題で問題の解き方をマスターさせます。自分としてはしっかりと解答を書いたつもりでも、減点されてしまうことがあります。それは問題文で要求された通りに解答していないことからおこってしまうのです。例えば「なぜ・・・ですか。」等の出題の場合、必ず解答の語尾に「・・・だから(のため、ので)」とつけなくてはいけません。そういった注意すべき答案作成術を伝授します。また、教科書を音読させ内容理解を深め問題を解かせています。そして、そのまとめとして、単元テストやアテストを定期的に実施し定着度を確認します。
慣用句・類義語・対義語等の語い力アップ
読解力アップのためには、また、文章表現力を豊かにするためには、語い力が必要です。「みらい」では辞書引きや慣用句、ことわざ、類義語、対義語などの学習にも力を注ぎ、語い力の向上を目指しています。
例えば新出漢字の類義語、対義語を学習し漢字の世界を広げます。また、慣用句、ことわざを学習し、その意味や使い方を知り表現力豊かな文章作成力を目指します。
例えば新出漢字の類義語、対義語を学習し漢字の世界を広げます。また、慣用句、ことわざを学習し、その意味や使い方を知り表現力豊かな文章作成力を目指します。
教養も身につけます!~百人一首・美しい日本語にふれる~
毎年10月より百人一首表を配布し、音読や暗唱をしています。授業が始まる前や授業時間中に暗唱した短歌を生徒に言わせ、言えたらシールを貼って達成感を味わうことができる工夫をしています。どの生徒も一生懸命取り組んでいます。毎年1月の成人の日には「百人一首大会」を実施しています。百首暗記することを目標に、古語に慣れるということと、日本の伝統文化である百人一首を通じて、日本語の奥深さを知ること、または実際にかるたとりゲームを通じて競い合うことも、指導の念頭においています。
改訂された小学生の教科書には古典や漢文、文語調の文章などが以前より多く掲載されていますが、そういった文章の朗読をさせ美しい日本語を声に出して読む授業も実践しています。
改訂された小学生の教科書には古典や漢文、文語調の文章などが以前より多く掲載されていますが、そういった文章の朗読をさせ美しい日本語を声に出して読む授業も実践しています。