未来教育舎とは

この豊かな時代に子どもたちに遺すことができるものは何でしょう？
「お金」、「もの」、それとも「土地」でしょうか。
財産を遺すというとこれらが筆頭であがってきます。
そして、これらは全ていつしか消えて無くなってしまうものです。
しかし、子どもへの教育はいつまでもその子の心に残ります。
「あの時、あの先生からこんな言葉をかけてもらい現在の自分がある」。
「自分もいつか次の世代へこの言葉を贈りたい」。
これが我々の考える教育です。
子どもたちが受けた教育が次の世代へと繋がり、伝わっていく。
これは知の伝承でもあり、精神の伝承でもあります。未来に残る宝物。
これが本当の財産ではないでしょうか。
我々の「未来教育舎」という名前には、
「子どもたちの未来へ繋がる学舎」という思いが込められています。
教育はその子どもの「未来への贈り物」。
そして、それは一生涯残り続ける財産となって、
その子の未来をいつも明るく照らしてくれるものなのです。