教育は財産です
「みらい」で身につけた意欲、気持ちが将来の糧となるそんな教育を実践しています。
未来教育舎の授業は学校の先取り予習授業です。学校での内容理解をやさしいものにします。新しい内容を教える際、身近な例を用いたり、過去に習った知識とのつながりを説明することで「なぜそうなるのか」子どもたちが理解できるようにしています。その後、黒板を使ってステップアップしながら練習問題をおこないます。この際、子どもたちの出来具合を確認していきながら、問題のレベルを調整していきます。こうした授業内の過程で「わかる」喜びや、「できた」実感を与えていきます。
「目標を高く」といっても自信がないのが現在の子どもたちです。実際には間近なテストでの成績が積み重なり、それが自信となっていきます。そこで、未来教育舎では中学校での定期試験で着実に成果を残せるよう指導していきます。塾内で実施する定期試験の模擬テストであらかじめ個々の生徒のどこが弱いのか確かめます。その後、定期試験の過去問題を精選した問題集を配布します。そして、各中学校別の対策授業で最終的なまとめをしていきます。小学校では全国模試などの対外テストを実施し自分の学習成果を判断する場を設けています。そして、さらに漢字検定や数学検定などの資格の取得を目指すことで目標を持った学習を常日頃から行う習慣を身につけていきます。
学習意欲の向上こそが、学力アップの大きなポイントです。これには、自分のことをよく理解してくれている先生の励ましが重要になってきます。「先生は常に太陽のように明るく、元気で暖かく」が私たちのモットーです。ひとり一人に元気に声をかけ、授業内でもほめる機会を多くつくっています。まず、本人を認めてあげることで自信をつけていきます。ひとり一人の良いところを最大限引き伸ばせるよう各教科担当のミーティングでも個々の生徒について「どのようにしたらその子を伸ばせるか」をテーマに話し合っています。
誰でも得意、不得意の科目はあるものです。これは学習量の差によって生まれてきます。好きな科目ばかり学習して苦手な科目はあまり学習しない。こんなところから差が出てきます。未来教育舎では通常授業とは別に個別学習の教室を開いて個々のニーズに対応した個別ジムを開設しています。ここで担当教師の決めた個別のカリキュラムを基に自分自身の課題となる科目に集中した学習を行います。自宅ではなかなかできない苦手科目の学習も先生から指示された効率よい個別カリキュラムでバッチリできます。