思い出に残る、あの言葉
− 卒業生メッセージ −
「どの道を選ぶかよりも 選んだ道で頑張ってみることの方が大事」
大学進学後、就職後に本当にこれが正しい選択だったのか?と考えてしまうことがありましたが、この言葉を思い出し、とりあえずは頑張ってみようという前向きな気持ちになれました。今は先のことよりも目の前のことに全力で取り組むように心掛けています。具体的には、栄養士として原価を抑え、その中で良い献立を考えること。そして従業員に対する衛生教育に取り組んでいます。
卒業生 田村 大輔さん
卒業生 田村 大輔さん
「お前は悔しくないのか!私は悔しいよ!」
私が高校入試間近の模試でなかなかいい結果を出せず、志望校を落とそうか悩み、いつも話を親身に聞いてくれる平石先生に相談したときに先生がおっしゃった言葉です。私は、楽な道に逃げようとしてしまった自分を恥ずかしく思い、やはり第一志望の高校を受験しようと心に決めた瞬間でした。私を私以上に信じてくれる人がいると思うと自然と勇気がでてきました。そして無事に合格することができました。先生のあの言葉がなかったらきっと志望校を落としているか、第一志望を受けても落ちていたような気がします。あの時にもし受験という大きな壁から逃げていたら、きっと将来も逃げ道ばかりを探す人生になっていたと思います。本当に心に突き刺さる一言でした!!今は就職という大きな人生の分岐点にたたされています。分岐路、可能性は限りなくあります。自分を信じて頑張りたいです。
卒業生 松葉 唯さん
卒業生 松葉 唯さん
「それだけのことをおまえはやってきた。 自信を持って行け」
高校受験の直前に言われた言葉です。努力の継続は実力がつくだけでなく、なにより自信に繋がると実感しました。逆に少しサボってしまうとそこに不安要素が生まれてしまいます。特に受験直前の12月からは一日一日がとても大切です。正月やクリスマスなどでは多少羽目を外しても構わないと思いますが、とにかく少しずつでも毎日続けることが重要だと痛感した言葉です。現在は公園や都市のデザインや設計の勉強をしています。将来は島田に戻って島田の都市計画に携わることが目標です。
卒業生 堀野 哲さん
卒業生 堀野 哲さん