高等部の授業

未来教育舎高等部の個別指導は、完全個別対応web授業『ウィングネット」を導入しています。各高校の進度や個々の現状に合わせ自分に最適な難易度、単元を選択して集中して学習できます。また、定期試験前には高校の進捗状況に合わせ、個別での指導を行います。現在、数多くの生徒が各高校の定期試験優秀者に名前を連ねています。
高3生になるとセンター試験・二次試験対策講習として夏期講習・サタデーコース・冬期講習を開講します。国公立大学合格を目標とした講習です。
塾生たちは「第一志望貫徹」を合言葉に日々切磋琢磨しています。

高1では、主に英語の土台となる英文法の養成に力をいれています。英文法の授業は高校で、英語表現、OC、grammarなどと呼ばれているものです。高1の段階で英語の基礎となる文法をしっかり身につけることは、定期試験で高得点を取れるだけでなく、センター試験で、8割以上を狙う上で欠かせません。
高2では、高1で学んだ文法を土台に、長文読解力の育成を図っていきます。センター試験で配点が高い長文で得点を上げるためには、長文を短時間で読解する力が必須になってきます。そこで、高2の早い段階からセンター試験を意識した授業を行っていきます。また、長文を読む上でネックになる語彙力の不足をなくすため、語彙の演習を行い、語彙の強化をしていきます。

高校数学は中学数学に比べ、格段に内容が難しくなります。来る大学受験にむけ、今現在学校で学習している内容を一つずつ確実なものにしていくことが重要となります。高１では、数学の学習スタイルを身につけることが肝要です。学校の進度が速い高校では、定着する前に次の内容に進んでしまいます。そこで学校の先どり授業をすることが大事になってきます。「みらい」で先どり学習をすれば、学校が復習の場になります。さらに家庭学習に取り組めば、しっかり定着させられます。高２では、二学期の定期テストが終わった頃からセンター対策を始めていきます。早目の対策こそが最大のけっか成果を導きます。センター試験の出題傾向や時間配分など、単に問題集を解くだけでは得られないコツを教えていきます。