「みらい」の授業はここが違う!
第一志望校合格へ向けて、さまざまな取り組みを用意していますが、その土台となるのが通常の授業です。「みらい」の授業は学校の先取り予習の授業。公式や文法の暗記のみに重点を置くのではなく、生徒たちの「なぜ?」の疑問を解決し、理解を進めます。こうすることで、学校での学習が取り組みやすくなり、楽しくなります。
教科書の文法・イディオム・重要文・単語を完璧に覚え、理解する
中学校の英語定期テストは、教科書の本文からの出題と教科書の文法事項からの出題があります。ですからこの両方をしっかり定着させる必要があります。そこで未来教育舎では週の一時限で教科書のセクションの文法事項を教え、もう一時限でそのセクションの教科書の本文を教えます。また毎週行う単語・イディオム・基本文の確認テストと本文の暗唱で教科書内容を完璧に覚え、理解する予習形式の授業を行っています。
「よく理解る」みらい式数学授業
中1で習う文字式、方程式。この単元の難関は小学校で習う百分率、歩合を使ったもの。
よくある問題に「a円の2割引は?」というものがあります。子どもたちはこれを0.2×aと計算します。「全体を10等分したうちのいくつ分」というのが歩合なので10-2で全体の8割(0.8)をかけたものが答えとなります。百分率(%)は「全体を100等分したうちのいくつ分」です。
これが理解できればこのような問題は簡単にクリアできます。
そこで右記のように、ひとつ一つわかりやすく、原理を解説するのが「みらい」式数学です。
よくある問題に「a円の2割引は?」というものがあります。子どもたちはこれを0.2×aと計算します。「全体を10等分したうちのいくつ分」というのが歩合なので10-2で全体の8割(0.8)をかけたものが答えとなります。百分率(%)は「全体を100等分したうちのいくつ分」です。
これが理解できればこのような問題は簡単にクリアできます。
そこで右記のように、ひとつ一つわかりやすく、原理を解説するのが「みらい」式数学です。
生じる疑問「なぜ?」を解決。そして反復練習による定着
そもそも理科という分野は、生活の中で生じる疑問などを解決すべく、先人たちが研究・観察した結果、判明した事実を学びます。授業のなかで様々な疑問を引き出し、上手にその結論を導きだしていくことが、私たちの役割であると考えます。例えば中1で習う地震。初期微動を引き起こすP波と主要動を引き起こすS波という2つの波が登場します。ではなぜP波、S波という名称なのか。PはPrimary(最初の)から、SはSecondary(2番目の)からきています。つまり到達する波の順序を表す単語の頭文字からきていることが分かれば、ただ覚えるよりも理解度が高まるはずです。
また、生物分野のように、反復練習により覚えることが必要な単元もあります。そういった分野に関しては語句チェックを用いて定着をはかります。
また、生物分野のように、反復練習により覚えることが必要な単元もあります。そういった分野に関しては語句チェックを用いて定着をはかります。
「興味を引かせ、覚えこませる社会。」そして、論述に強い社会
「社会科」と言うとただの暗記科目と思いがちですが、歴史、地理、公民共に、教科書の内容だけでなく、「いま」に結びついている事として講義をしています。教科書の語句に意味を与え、生徒の興味を引き、将来必要となる教養、知識として身につけさせるために講義しています。また、公立高校入試や定期テストでは、理由や事柄の説明、資料の分析など文章で解答を求められる論述問題の出題数が増えています。例えば、「冬に日本海側の降水量が多い理由」を解答させる問題がよく出題されますが、大陸と季節風の関係から解説をし、文章にまとめます。このような論述問題にも対応できる力をつけさせます。
「定期テスト問題に直結する。」過去問題を使った問題解説型授業
「みらい」の国語で使用するのは定期試験過去問題です。教科書の各単元の過去問題の中から頻繁に出題されているものを取り上げ、これを元にこの問いにはどのように答えるのかを解説していきます。語句の使い方や文法事項などの問題も過去問題を解き慣れさせていきます。実際の試験問題を解くことで、よりモチベーションが高まります。
また、夏期・冬期の講習時には実力養成のための特別授業を行います。
また、夏期・冬期の講習時には実力養成のための特別授業を行います。